午前中に眠くなり活動時間が短かったお子さまが、生活リズムが整い活動できる時間が広がった日 ―【生活支援編 × 看護師目線】

「生活リズムがなかなか整わない」と感じることはありませんか?

小さなお子さまの生活リズムは、体調や環境の影響を受けやすく、整えることの難しさを感じる場面も少なくありません。

今回は、2歳のお子さまの「生活リズムの整え」をテーマに、日々の関わりの中で見られた変化をご紹介します。

以前の課題

利用当初は、午前中に眠たくなってしまうことが多く、活動できる時間が短い状態でした。

午前中に十分な活動ができないことで、

  • 午後の過ごし方が不安定になる
  • 生活全体のリズムが整いにくい

といった課題が見られていました。

行った支援― 生活リズムの再構築 ―

まずは、午前中の活動時間を少しずつ増やすことから始めました。

  • 午前中に無理のない範囲で活動時間を確保
  • 活動後は午後にしっかり身体を休められるよう調整
  • 日々の様子を観察しながら、少しずつリズムを固定

「頑張らせる」のではなく、その日の体調を見ながら段階的に整えていくことを大切にしました。

工夫したポイント

生活リズムを整えるうえで大切にしたのは、“楽しく活動できること” です。

  • 本人の好きな音楽を流す
  • 音楽に合わせて身体を動かす
  • 笑顔が増える関わりを意識する

“楽しい時間”として午前中を過ごせるようにしたことが、リズムづくりの大きな支えになったと感じています。

変化・成長

現在は、

  • 午前中しっかり活動できるようになった
  • 決まった時間に睡眠をとれるようになった

など、生活リズムが安定してきました。

それに伴い、

  • 食欲が安定してきた
  • 排泄のリズムも整ってきた

と感じられる場面も増えています。

生活リズムが整うことは、

身体だけでなく心の安定にもつながる大切な土台です。

おわりに

2歳という大切な時期。

生活リズムを整えることは、これからの成長を支える大きな基盤になります。

がじゅまるでは、医療的視点と生活支援を組み合わせながら、お子さま一人ひとりのペースを大切に支えていきます。

次回の「子どもたちの成長の一コマ」も、ぜひ楽しみにお待ちください🌱

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